稲妻フェスティバル 2022 (冬) 戦利品
- はじめに
- 稲妻フェスティバル 2022 戦利品~その1~
- 稲妻フェスティバル 2022 戦利品~その2~
- 稲妻フェスティバル 2022 戦利品~その3~
- 稲妻フェスティバル 2022 戦利品~その4~
- 稲妻フェスティバル 2022 戦利品~おまけ~
- さいごに
はじめに
アメたろうです。
今回は、12月18日に東京お台場特設会場にて開催された稲妻フェスティバル2022の戦利品をご紹介します。
この記事は、以下の続きとなっています。
なお、5月に大井競馬場で開催されたときの戦利品が見たかった!という方はこちらの記事にまとめてあります。
稲妻フェスティバル 2022 戦利品~その1~
では、早速見ていきましょう!
それが何と…
Joe McCoyとは
ジョーマッコイ (Joe McCoy) は、リアルマッコイズの展開するブランドの一つ。ジョセフ・ゲッティング・マッコイ(英語版)という、西部開拓時代に実在し、カンザス州の寒村アビリーンを一夜にして不夜城に変えてしまった人物が、もしも衣料品製造・販売会社「J.G.マッコイ商会」を創業していたならば…、という仮定で創造された。1997年の誕生以来、リアルマッコイズのワークラインを支える。2001年の旧リアルマッコイズ倒産と同時に一度姿を消したブランドだが、現リアルマッコイズによって2009年秋に復活を遂げた。
8 Hour Unionとは
エイトアワーユニオン (8 Hour Union) は、ジョーマッコイのブランドレーベルの一つで、主にワークウェアを展開する。1912年、ジョーマッコイが本格的なユニオンメイド・ガーメンツ(御用組合ではなくきちんと組織された労働組合に加入している労働者により作られた製品という意)製造に着手するため誕生した。大恐慌時代の1930年には、カバーオールを発売した。 ユニオン・レーベル(英語版)(日本では俗にユニオンチケット等と称される)が縫い付けられており、商品を作った労働者が全員労組の組合員であることを示して消費者にアピールするのが商品のセールスポイントとなっていた歴史的背景を再現している。名称からして八時間労働制がモデルと考えられる。
稲妻フェスティバル 2022 戦利品~その2~
これが…
MOSQUITOとは
この"MOSQUITO"部隊の任務は敵の地上施設や敵軍の移動を見つけだし、目標物を発見すると確実に攻撃出来るように発煙弾を投下し、上空を旋回している戦闘爆撃機に地上部隊を通して無線連絡することでした。"MOSQUITO"の呼び名は文字通り"蚊"のごとくいつ何処から現れるか予測がつかない為につけられたもので、北朝鮮軍には忌み嫌われ恐れられていました。
引用:BUZZ RICKSON'S B-15C フライトジャケット説明文より
稲妻フェスティバル 2022 戦利品~その3~
稲妻フェスティバル 2022 戦利品~その4~
価格タグは切り取られたため、値引き後価格は公開しません。
ただ、半額以下の信じられないプライスでしたよ!
JOHN GLUCKOW -CLOTHE-
東海岸を拠点とする全米屈指のヴィンテージディーラー「ジョン・グラッコー」 彼の所有するスーパーヴィンテージコレクションからインスピレーションを受けて、 現代のフィルターを通した新しいアメリカンクロージングを提案するニューブランド。
2016SS のジョングラッコウのテーマは"archaeologists"(アーキオロジスト)
考古学者たちが、1800年代後半に、発掘調査を行っている際に着ていたアイテムをイメージし、展開しております。アメリカのワークウェアの精神を色濃く残し、クラシックなスーツスタイルに、現代的なひと味を加えた仕上がりとなっています。
アーキオロジスト ミュージアム・トラウザーとは
ミュージアムトラウザーズは、ジョン自身のヴィンテージコレクションにある、1880年〜1890年代のコットンスーツをベースに製作されたトラウザーとなります。
ウェストバンドやバックストラップ、ポケット部分の飾りステッチなど、オリジナルに忠実なデザインとなりますが、ブラウンのダック生地で作ることにより、時代を感じさせない仕上がりになりました。
アメリカ自然史博物館を訪れていた際に、考古学者たちがカーキチノのサックスーツのワークウェアを着て発掘調査を行っている写真を見て、今回のテーマやイメージ、素材感などがひらめきました。
スッキリとしたシルエットと、ヴィンテージ同様のフィット感を感じて頂けるトラウザーとなります。
引用:JAMS WEB SHOPより
稲妻フェスティバル 2022 戦利品~おまけ~
ここから先は無料で頂いたものです。
では、次!
最後に…
さいごに
いかがだったでしょうか。
今回も、出展企業と運営サイドが一眼となって盛り上げていた印象です。
今回から導入された開場15分前に入場できる「稲妻メイト」も良いなぁと思ってしまいました。
何も買わなくても楽しいお祭りなので、次回も必ず参加したいです。
(今回は金額を載せてみましたが、不都合がある場合はメッセージ頂ければ削除します。)