- はじめに
- 栃木レザーとは
- 栃木レザー 牛革ベルトの経年変化(新品)
- 栃木レザー 牛革ベルトの経年変化(7年着用後)
- ベルトバックルの個人輸入について
- BERGAMOT ヴィンテージ ベルトバックルについて
- さいごに
はじめに
ハロにちは、アメたろうです。
ベルトを買い替えたので、今回は愛用しているバックルと合わせてレビューします。
前回は長めの記事だったので、今回は短めで行こうと思います。
栃木レザーとは
戦後は一貫してタンニン鞣しによる革づくりにこだわり続けています。
日本を代表するタンナーなのでご存じの方も多いと思います。
栃木レザー 牛革ベルトの経年変化(新品)
まずは新品から見ていただければと思います。
カラーはナチュラルで、40mmをチョイスしました。
贅沢な悩みですが、スムース過ぎてあまり面白い変化はしないと思います。
ナチュラルカラーは、特に革取りに気を遣っているのかもしれません。
あと、もう一つ。
じっくり育ててやろうとヌメ革を買いましたが、実際に届いてみて。
かなり明るい色で、一口に言えば派手です。最初はコーディネートの差し色になるレベルです。無難に黒辺りを選んでおけば良かったと少し後悔しています。
イマイチな点も正直に書きましたが、何せ破格の安さである点を忘れてはいけません。
まぁ、ボチボチ育てていこうと思います。
栃木レザー 牛革ベルトの経年変化(7年着用後)
さて、7年使い込んだ栃木レザーです。
2014年11月にネットショップにて購入。
40mmですが、色違いのチョコブラウンを買っています。
皆さんはどちらがお好みでしょうか。
私はブラウンの方が好きですね(キッパリ)
無骨で荒っぽい革使いが、厚い40mmにマッチしていて50sのような雰囲気を感じます。
栃木レザー。鞣しはともかく仕上げについては好みが分かれる革だと思います。
いくら雑に使い倒しても、(茶芯のような)あまり大胆な変化はしません。
二度目になりますが、圧倒的な安さがウリだと思います。
ベルトバックルの個人輸入について
ベルトバックルについてもご紹介いたします。
アメリカ製の和柄バックルを探してたどり着いたのが、Vintage USAというアメリカの通販サイトです。
サイトがとても見やすく、特にベルトバックルは種類も豊富でオススメです。
私は、先ほどご紹介したチョコブラウンのベルトと合わせて、ベルガモット製のバックルを購入しました。
BERGAMOT ヴィンテージ ベルトバックルについて
では、実物を写真でご紹介。
あまりヴィンテージベルトバックルって流行っていません。
そのためもあってか、お気に入りのデザインが安く手に入って助かります。
個人的にはもっと力を入れている古着屋さんがあっても良いと思っています。
ジーンズにベルトは付き物なので、それなりに売れると思いますよ。
ちなみに、ベルトの重さは0.25lbsで、本体25ドル+送料で税込3,650円でした。
ちなみに、妻もこの時に別のバックルを注文しましたが紛失したそうです。
ディズニー系でも珍しい柄で、ネットで検索しても画像が出てきません。
家のどこかにはあるはずなので、見つかったら追加でご紹介しようと思います。
※なお、送料は妻と2つ同時購入したので割り勘した場合の金額かもしれません。
7年も前のことなので記憶が曖昧で申し訳ないです。
コネチカット州からの発送だったと記憶しています。ご参考まで。
さいごに
いかがだったでしょうか。
ベルトバックルの個人輸入はともかくとして、栃木レザーを検討されている方にとって、経年変化の参考になれば幸いです。