はじめに
アメたろうです。
皆さんはヴィンテージ古着のお直し、どこでやってもらっていますか?
レプリカは販売元がお直しサービスを扱っていたりしますよね。
今回、ダメージの酷い古着を専門店にてリペアしたのでご紹介致します。
お直しに出したのは、70年代のデニムジャケットになります。
ジャケットの詳細は、こちらの記事を御覧ください。
Work of Clothingについて
ワークオブクロージングさんは、渋谷にある洋服のリペアショップです。
店舗でお話を伺いましたが、お二人で切り盛りされていらっしゃるとのことです。
都内にあるお直し屋さんで10年以上、店長として経験を積まれた内村さんのお店です。
MOTOBLOGより
私は、お店のInstagramで仕事の丁寧さを知り、依頼しました。
ネットから見積もり、郵送で依頼、ネット振込、返送までやってくれます。
今回は、ブログ記事にするということで実店舗まで行ってみました。
リペア前の状態
まずは、リペア前の状態をご紹介致します。
今回は5箇所になります。
エントリーNo.1「襟」
エントリーNo.2「タグ」
エントリーNo.3「バックヨーク」
エントリーNo.4「ボタンホール」
エントリーNo.5「前立」
Work of Clothingによるリペア
ということで、Work of Clothingさんには襟のみリペアして頂きました。
エントリーNo.1「襟」
画像をクリックすると拡大で見られます。
さいごに
いかがだったでしょうか。
お値段については書きませんが、街のお直し屋さんとは比べて非常にコスパが良いと感じました。
機会がありましたら、渋谷のお店にも足を運んでみてはいかがでしょうか。(事前にお電話した方が良いと思います。)
次回に続く