はじめに
ハロにちは、アメたろうです。
大阪はジーンズメーカーの聖地です。
ウエアハウス、エヴィス、フルカウント、サムライジーンズ、ステュディオ・ダ・ルチザン。
有名なメーカーでも、名前を挙げたらキリがありません。
その中でも、最もと言って過言ではないほど長い歴史をもつのが、茶屋町にある「ラピーヌ」というお店です。
驚きの1971年創業。
社長の名に因んだ「株式会社 藤本」という社名でやっておられます。
そもそも、上に挙げた創業者もここで修行して独立したとか…。
名実ともにを代表するメーカーさんなわけです。
RODEO UNCLE 5501 40周年限定モデルについて
私は2018年8月に店頭で購入しました。
40周年モデルです。
恐らく、制作数が少ないのでネットでも販売されていなかったような…。
(店員さんが「知る人ぞ知る」と仰っていました。)
現行モデルとの違いはただ一つ、生地です。
こちらは、創業当初だったか90年代のものか忘れてしまいましたが、かなり古い生地のデットストックを使用しているそうです。
研究の進んだ現在よりは…と思うものの、マニアには嬉しい仕様です。
販売数が少ないのも仕方がないです。
RODEO UNCLE 5501 40周年限定モデルの購入レビュー
では、さっそく見ていきましょう。
さいごに
いかがだったでしょうか。
大阪のご当地ジーンズと言っても過言ではない一本。
大阪土産にジーンズを、というのも面白いかもしれませんね。
経年変化はこちらの記事をどうぞ。