アメたろうの着道楽

アメたろうの着道楽

アメカジ全般のエイジング(経年変化)やデニムの色落ちなどについて。

ステュディオ・ダ・ルチザン「ジーンズ SD-101」~経年変化5年目~

はじめに

ハロにちは、アメたろうです。

今日もジーンズの経年変化を紹介します。

 

今日は、しっかり色落ちしたSTUDIO D'ARTISANの「SD-101」を紹介します。 

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旧式シャトル織機の分厚い15oz生地

デニム・ジーンズの製造販売 STUDIO DARTISAN(ステュディオ・ダ・ルチザン)より引用

 

定価は、税込23,980円。

2014年11月にヤフオクでほぼ新品のものを購入しました。

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2014年11月に撮影

経年変化の紹介

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1952~1954年製の501XXモデル

 一般のジーンズが12回で染める工程を、24回も染めているとのこと。

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山羊革パッチ

これまで何度も洗濯機・乾燥機に放り込んできました。

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メリハリのある色落ち

完成形になったと思うので、今はあまり履き込んでいません。

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イエロー綿糸とオレンジのコアースパン糸が混ざっている。

 ボタンは変化なし。ピスネームは、コインポケットにレーヨン製の白タグ。

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オフセットされたベルトループ

バックポケットのステッチが解れてきています。

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青色セルビッチデニム

おわりに

いかがだったでしょうか。

5年も履き倒しているので、結構な変化となっています。

これぞ、ジーンズ!といった魅力がありますね。

おすすめできる逸品だと思います。